星山こどもVILLAGE

Think Global, Act Local

Think Global, Act Local

既存の常識に囚われることなく
地域や世代を超えて
地球規模で共創し足元で行動する
こどもたちのクリエイティビティを育む星山ヴィレッジ。

星山こどもヴィレッジ

私たちが目指すこと

豊かな自然に溢れる岩手県紫波町。
田園や畑に囲まれた元小学校をリノベーションし、
こどもたちの豊かな表現力や自由に生きる感性を
育む場をつくりました。

こどもにとって

こどもにとって

  • ・こどもの自主性を尊重しみずから考え挑戦できる場
  • ・自然溢れる豊かな地で仲間と思いきり遊べる場
  • ・自己表現の大切さ、グローバル社会で生きる価値観など、
    こどもたちの豊かな表現力や自由に生きる感性を育む場
おとなにとって

おとなにとって

  • ・こどもを通じて原体験や幼少期の感覚を呼び覚ます場
  • ・こどもと一緒になって本気で遊べる場
  • ・子育ての喜びや悩みを共有できる場
地域にとって

地域にとって

  • ・保育と社会が繋がる、誰にでもオープンな場
  • ・園児だけでなく、地域のこどもたちとのつながりを生み出し、新たなカルチャーを発信する場
  • ・いつでも誰でも戻って来れる故郷のような場

代表挨拶

地域やおもしろい大人を巻き込んで、とことん「こどもが中心」「こどもが主体」の保育園をつくろう!ということで、盛岡中央公園ビバテラスのモリオカえほんの森保育園につづく第二弾として「星山こどもビレッジ」プロジェクトがスタートしました。

ここでは保育スタッフの都合でこどもたちを集団で動かしていく保育とは真逆の世界が広がります。こどもたちを取り囲むように、畑や菜園、動物たち、様々な職能をもったおもしろい大人たちが集います。自由で自然ゆたかな環境の中でこどもたち自ら生きるちから、生活するちから、そうぞうするちから、究極的には自分自身で人生を選択するちからを身に付けていきます。

これから次々と起こるであろう地球規模の試練の中で自由自在に考え、生きるためのヒントがここにはたくさんあると信じています。このワクワクをみなさんとともにつくってまいりましょう!

インタビュープロジェクト

『星山こどもVillage』のかたち

『星山こどもVillage』のかたち

平賀悦子(星山えほんの森保育園 園長就任予定) / 平賀恒樹(星山こどもビレッジ 菜園担当)

みんなの居場所のような空間をつくりたい

『星山えほんの森保育園』の園長主任予定の平賀悦子さんと『星山こどもVillage』の菜園担当をされる平賀恒樹さんにお話しをお伺いしました。お二人は現在、新鮮な野菜の美味しさを味わって頂きたい、農業の感動を共有したいという思いから農業体験もできる、畑とつながるカフェ「ファームプラス」を経営されています。本対談では、『星山こどもVillage』や『星山えほんの森保育園』の目指すべき保育のかたちや地域連携、暮らし、農業などの可能性を探究しました。

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星山こどもVillage

星山こどもVILLAGE内にある、
暮らしに寄り添う農保連携保育園。
「あそび」に重点を置き、“考える” “やってみる”
こどもが「自ら育とうとする力」を
支える保育を目指しています。

星山こどもVillage星山こどもVillage

私たちが目指す保育園

  • ・こどもたちとその暮らしに寄り添う保育園
  • ・こども一人ひとりがかけがいのない存在で
    あることを大切に、
    愛情に裏付けされた環境により、
    自己肯定感にあふれたこどもを育成する保育園
  • ・こどもたち一人ひとりの思いを受けとめ、
    丁寧な言葉でゆったりと接する保育園
  • ・「あそび」に重点を置き、
    “考える” “やってみる”気持ち、
    「自ら育とうする力」を支える保育園
  • ・沢山の絵本に触れ、傍らに
    物語世界を感じられる豊かな保育園
  • ・木造校舎や無垢床、ぬくもりを感じられる
    玩具(木製や布製)がある保育園
  • ・日常のすぐ傍に畑(農)があり、
    生命の力をからだいっぱい感じながら、
    地域の方々と触れ合いつながりを持つ保育園
  • ・赤ちゃん時代のハイハイを大切に、
    こどもの心と体の育ちを丁寧に積み重ね、
    一人ひとりがその年齢を全力で生ききる保育園
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